よく頂く質問
- どのような人材を紹介していただけるのですか?
- 資格・スキル・対応領域などの細かなプロファイリングから希望する人材を選択できます。
最大の特色は、エントリーをされる応募者ご自身が「カウンセリングの素晴らしさを実体験済み」など、実体験を通してカウンセリングのニーズを熟知されている方をご紹介・派遣条件にしています。
また、現代ではSNSの普及などで、リアルタイムな対応が要求されるなど、オンライン・カウンセリングの需要が高まり、相談内容においてもより柔軟な対応が求められているため、そうしたフレキシブル対応が可能な人材を厳選してご案内いたします。
- 会社の事業規模が小さく、福利厚生でカウンセリングサービスを導入する必要性が感じられない。
- 世界各国の中において、日本は先進国でありながら最も高い自殺率がある国であり、それらの原因がメンタルに起因するものが大部分ですが、日本国内のカウンセリング利用者はアメリカの1/40程度しかありません。
過重労働に長時間労働、人間関係や業務内容の変更や拡大などと合わせ、コロナ禍によるリモートワークの増加など、それらの労働環境が従業員に過大なストレスを与え、メンタルヘルス不調発生のリスクもあります。
平成30年度、厚生労働省による労働安全衛生調査の結果、仕事や職業生活に関わる場面において、強いストレスを感じる事柄がある労働者の割合は、58.0%というデータが発表されました。
近年、世界各国では組織を支える従業員・スタッフはもちろんのこと、役職者にもメンタルヘルスケアを早期段階で行うことが重要になっています。
- 産業カウンセラーは従業員のメンタルケアに有効なのか?
- 産業カウンセラーとは、従業員が抱える問題や悩みを聞き出し、心理学的視点から援助していくための専門職です。
専門知識を有する産業カウンセラーは、心理学的技法によって従業員のメンタルヘルスをサポートすることが業務であり、メンタル対策以外にもキャリア形成支援や職場環境の改善も業務に含まれているため、大切な従業員のメンタルケアには確実な有効性があります。
- 費用や契約について
- クライアント法人さまの業種・従業員数・募集人材数、雇用・委託携帯などにより異なります。
ヒアリングの上でご案内いたしますので、こちらよりお問い合わせ下さい。